古山義邦@魂のブログ

古山義邦が魂こめて想いを綴ります。。自己満ブログです。

古山義邦、転売ヤーに物申す!

はい、皆さんこんにちは、古山義邦です。

 

最近、私はひどい腹立たしさを感じています。それは、転売ヤーと呼ばれる人々の行動に対する怒りです。

 

転売ヤーとは、限定品や人気商品を買い占め、高値で再販することで利益を得る人たちのことです。彼らはオンラインショッピングサイトやオークションで商品を買い漁り、本来の価格よりも数倍も高い価格で転売することで、一方的に利益を得ています。

 

私は、このような転売行為に強い憤りを感じています。なぜなら、本来商品を手に入れるべき人々にとっては、手の届かない価格になってしまうからです。例えば、人気のゲームコンソールやコンサートチケットなど、多くの人が手に入れたいと思っている商品が、転売ヤーのせいで高額な価格になってしまうのは許せません。

 

また、転売ヤーが商品を買い占めることで、本当に必要な人々が手に入れることができなくなってしまいます。特に、災害時や緊急時に必要な物資が高値で転売されるなんて、人間の倫理や道徳に反する行為だと私は思います。

 

ただ怒るだけでは解決しない問題です。私たち一人一人が、この問題に対して声を上げ、行動することが重要です。

 

まず、正規の販売ルートを利用し、転売ヤーに利益を与えないことが大切です。オークションや転売サイトではなく、公式の販売先で商品を購入しましょう。また、転売ヤーの行為を告発するために、不正な転売行為を見つけたら、適切な機関に報告することも重要です。

さらに、消費者としての権利を主張しましょう。法律や規制の改善を求める署名活動や法的な手続きへの参加など、自分たちの意思を示すことが必要です。

転売行為に対して社会的な非難を浴びせることで、彼らの行動が許されないものであることを明確にする必要があります。(もはやこれは意味がない気もしますが。)

 

また、転売ヤーの背後には需要と供給のバランスの歪みがあります。需要が高まり、供給が追いつかない状況が彼らの存在を生み出しています。

そのため、メーカーや販売業者に対して、需要に見合った適切な対策を取るよう要望することも重要です。

予約制度や購入制限、販売ルールの見直しなど、公正なマーケットを実現するための改革が求められます。

 

私たち消費者は、転売ヤーに対する怒りを個人の感情で終わらせるのではなく、社会的な問題として真剣に向き合うべきです。彼らの行為が許されないことを示すために、私たちの声を広めましょう。

 

子どもがポケモンカードを変えないというニュースを見てモヤモヤしたのでブログにぶつけてみました。笑

 

以上、古山義邦でした。